限られた予算内でも、お望みの手提袋が可能に!!他にもメリット多数

 一回の発注の最低ロットがほぼ決められている機械貼りの製品に比べてお客様のご希望の数に合わせられる手貼り加工は予算内での発注が可能になります。
 例えば、10万円の予算で2000枚の手提げ袋がご希望の場合は単価50円の製品を提供する事が可能です。さらに限定商品(期間限定・商品 限定・地域限定等)だけの手提袋を作る事が出来ます。

 そこには限定された商品だけの説明とか案内・価格・由緒等、限定されたきめ細かいパンフレットを兼ね 備えた動く広告宣伝が可能になります。
また小ロット発注が可能になった事によって手提袋の在庫スペースが大幅に縮小され店舗・工場の余ったスペースの有効 な活用が出来ます。

単価は少し高くつくがそれ以外のメリット満載!!

 少し言いにくい事なんですが私共の手提袋が予算とか数とかのメリットがあるという事は裏を返せば正直に言って何処かにリスクがあります。それが一枚 当たりの単価です。

 大量に安く出来る機械貼りとむやみに比較するつもりはありません。それはそれで大きなメリットがあり、そのメリットを生かせる場合は 使っていくべきだと思います。
 しかし最近は昔のバブルの時代と違って同じ商品が大量に売れるとか、長い期間売れ続けるという時代は終わったと思います。一枚当たりの単価がいくら安くても使い終わるのに2年分も、3年分もの量を作るのは時代から取り残され無用の長物と言えるのではないでしょうか。

 長くても1年分、あるいは半年分位の在庫にしてこそめまぐるしく変化する時代に対応できるのではないかと思います。
 少し高い単価でも対応商品、対応時期に適用した手 提袋を作るのが、きめ細かいサービスにつながり、さらには販売戦略の一旦と担うものと思います

まさかのトラブルにも対応出来る速納、分納OK!!

 通常、機械貼りも手貼りも受注確定後、完納までに1ヶ月としておりますが手貼りの場合はわずかづつ作業が進んでいきますので、お急ぎの場合、物によっては半月位で頭出しが可能になるようにさせていただきます。

お客様のイメージをそのまま手提袋に再現します!!

 袋の印刷のデザインは機械貼り(フレキソ印刷)と違ってすべてオフセット印刷で対応していますので、繊細な柄、色もよりご希望のイメージに近づける 事が出来ると思います。
 箔押しも可能です。素材としての紙は種類としては限り無い程有ります。どんな紙でもお使い戴けます。紐も紙紐・PPロープ・布紐・ 布テープ・ハッピータック他、色も合わせて数百種類有ります。(紐の代わりに小判ヌキも出来ます)表面加工もお好みの処理を選んで下さい。ニス引・グロス PP貼・マットPP貼・プレスコート・エンボス加工 他………  

 さらに袋本体の形もご相談させていただきます。例えば、穴を明けて中身を見せたいとか、 バケツのように上が広い袋とか、花・お豆腐とか水物を入れても大丈夫な袋とか、ご希望の用途に合うデザインを個別に対応させていただいております。

 品質、 用途、さらには価格も含めてご希望にそえるようなご提案をさせていただきたいと思っております。